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温泉での美肌入浴法

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温泉にはいろんな成分の泉質があります。

今回は、美肌効果があると言われている泉質と美肌になる入浴法をご紹介します。

美肌効果のある泉質

  • 炭酸水素塩泉(クレンジング効果)
  • 硫黄泉(シミ予防とメラニン分解効果)
  • 硫酸塩泉(肌の蘇生効果)
  • ph7.5以上(クレンジング効果)
  • 塩化物泉(しっとり効果)

入浴方法

① 入浴前の水分補給と空腹

入浴後のお水は皆さん飲まれると思いますが、入浴前のコップ1杯の水はとても大切です。入浴中の血液がドロドロになるのを防ぎ、のぼせ、脱水症状、心筋梗塞、脳卒中の予防になります。

温泉旅館などは、お部屋にお茶やお菓子があると思いますが、これは理にかなっており、入浴前の水分補給と空腹での入浴による貧血や低血糖を防ぐ役割があります。ぜひ、旅館についたらすぐに温泉に行くのではなく、一休みを兼ねて、入浴する15分から30分前にお茶の水分補給とお茶菓子で空腹を満たして入浴してください。

※お茶に含まれるビタミンCは、湯あたりを防ぐ効果もあるのです。

② かけ湯

かけ湯は、前回もご紹介したとおり、手足の遠い部分からかけ湯をし、お湯の刺激を身体になじませていきます。と同時に、身体の余分な汚れを落として入浴するのはエチケットとしても重要です。これを怠ると脳卒中をや心筋梗塞を起こす可能性が高まりますので、特に冬の温泉(露天風呂)などは注意して、確実にかけ湯をしましょう。

③ 入浴約3分

温泉は、場所により温度が違いますので、注意して入りましょう。42度などの温度の高いお湯は、半身浴で身体に負荷をかけないように入浴し、毛穴や角質の汚れが取れやすい状態を作ります。いきなり全身浴は、身体に水圧がかかりすぎ、心臓に負担をかけますので、ゆっくり半身浴から行いましょう。

④ 休憩(身体や頭を洗う)

一度、温泉から上がり身体や頭を洗いましょう。身体は、ゴシゴシタオルで洗うのではなく、優しく自分の手で洗いましょう。

※温泉のお湯は、薬理作用がありますので、強く洗うと肌への刺激が強すぎますので、かえって傷める場合があるので、優しく手で洗いましょう。

美人の湯と言われる温泉は、角質や毛穴の汚れをとりやすい状態を作ってくれますので、一度桶に温泉をためてタオルを浸し、顔に当てましょう。

それから、洗顔で優しく洗いましょう。強く洗うと肌を傷つけるかもしれませんので、優しく洗いましょう。

⑤ 入浴約3分(42度以上の場合3分程度、40度程度であれば8分)

熱いお湯の場合は、長く入るとのぼせや身体に負荷がかかりますので、短い時間で入浴しましょう。1度目の入浴が内風呂だったら、露天風呂に行くのもいいでしょう。

全身までゆっくり使ったときは、一気に立ち上がるのではなく、ゆっくり半身浴になり、足湯、そして出ると言うふうに段階を踏んで出ると立ちくらみなどが起こらずに出ることができます。

一度に長い入浴をするよりも、分割浴をする方が身体に負担がかかりにくく、湯冷めしにくくなるのでおすすめです。

⑥ 2回目の休憩

頭と身体を1回目の休憩と2回目の休憩に分けて入るのも良いですね。1回めに頭を洗って冷えるという方もおられるかもしれませんが、温泉など熱いお湯に入る場合は、頭に冷たいタオルを乗せるのが効果的です。頭を洗って少し冷たい風に吹かれていると冷たいかもしれませんが、のぼせ防止にもなります。

⑦ 入浴約3分

3回目の入浴は、のぼせない程度に入りましょう。

⑧ 湯上がり

お湯から上がったら、シャワーで温泉成分を流すことはやめましょう。せっかく肌についた温泉成分を流してしまうのはもったいないです。

特に美肌効果のある温泉ですので、肌表面についた温泉成分が保湿します。

入浴後も温泉効果は続き、肌から体内にしみこんでいきますので、上がり湯は新鮮な温泉を桶にとりかけ湯しましょう。

※ 酸性泉の場合は、肌に刺激が強いので洗い流しましょう。

⑨ 保湿ケア

お風呂から上がると同時に肌の水分は蒸発していきますので、保湿剤は湯上がり後すぐ付けましょう。(最低10分以内)

 

まとめ

温泉旅行に行くと、ついつい旅館に到着した途端温泉に入りたくなりますが、そこはぐっとこらえて、お茶とお茶菓子をいただいて少し休憩しましょう。この休憩が、温泉に入る準備になりますので大切なのです。
温泉の成分が肌にのこりますので、湯上がり後も効果は続きます。
湯上がり後にきちんと水分補給をして、お肌の手入れをすばやく行ってください。
あと、もったいないからって1日に何回も入るのは身体への負担が大きいので、初日は1回から2回まで、二日目なれてきたら2から3回程度まで増やしてもいいと思います。意外と温泉は身体に負担がかかります。

短い旅行で最大限温泉効果を引き出せるように、効果的な入浴法で美肌になりましょう。

 

Photos:  フリー写真素材ぱくたそ

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